親戚の妻で84歳の女性を日本刀で切りつけ、けがを負わせたとして、金沢東署は3日、殺人未遂の疑いで、金沢市の無職の男(97)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は3日午前8時55分ごろ、自宅から約100メートル離れた親戚の男性宅で、妻の女性を持参した日本刀(刃渡り約50センチ)で切りつけ、左手に切り傷を負わせた疑い。女性は病院に運ばれたが、命に別条はないという。
同署によると、男は歩行器を使って男性の家を訪れた。近所の男性が「刃物を持った男が(男性の)家に入っていった」と110番。この男性が男を取り押さえ、駆けつけた署員が緊急逮捕した。
金沢東署は、2人の間にトラブルがあったとみて原因を調べている。
"先月31日、高岡市中心部でタクシー運転手が刃物で首を刺されて殺害された事件で、運転席付近に血の痕があることが分かりました。
この事件は、先月31日の午後5時ごろ、高岡市の御馬出交番前でタクシー運転手の谷道康弘さん(58)が首を刺されて血を流した状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡したものです。
捜査関係者によりますと、タクシーの運転席付近から血の痕が見つかり、激しく争ったような跡がないことも分かりました。
この事件の発生直後に、近くの高岡市片原町でタクシーの女性運転手を刃物で脅した疑いで住所不定、無職の今井精一容疑者(67)が大和高岡店前で取り押さえられ逮捕されています。
捜査本部は今井容疑者が谷道さん殺害に関与した可能性があるとみて調べています。
"宮城県岩沼市梶橋の住宅で30日、首に刃物で切られたような傷痕がある女性の遺体が見つかり、県警は31日、殺人事件と断定し、岩沼署に捜査本部を設置した。
捜査本部によると、女性は住人の長田クニ子さん(65)で、死因は首を切られたことによる出血死、死後数日と判明した。首の傷は数か所あり、手の甲に抵抗した際にできたとみられる傷もあった。
長田さんは一人暮らし。30日午前、公共料金の徴収のために訪れた男性が、玄関外側の血痕に気づき、同署に通報した。駆け付けた同署員が、玄関の内側で座り込むような姿勢で死亡している長田さんを発見した。玄関には鍵がかけられていた。
"1日午前1時55分ごろ、岐阜市野一色4丁目の岐阜県総合医療センターから「刃物で刺された男性が運ばれてきた」と通報があった。男性は左大腿部を刃物のようなもので刺されており、間もなく死亡。岐阜県警は殺人事件として捜査を始めた。
県警によると、死亡したのは住所不定、職業不詳、纐纈隆司さん(49)。同県本巣市の男性工員(28)が車で医療センターに運んだ。工員は県警に対し、岐阜市茜部新所1丁目の市道を走行中、追突してきた後続車の男と纐纈さんが路上で口論となり、いきなり刺されたと説明しているという。
トラブルとなった現場は医療センターから約4キロ離れた交通量の多い国道21号の近く。付近で勤める女性(44)は「午前1時半ごろ、ドンという音がし、若い男が大声でわめいた。その後、車が急発進し走り去った」と驚いていた。
"交番で警察官にナイフを振りかざしたとして、警視庁府中署は29日までに殺人未遂と公務執行妨害の疑いで、男を現行犯逮捕した。男は髪を肩まで伸ばしスカートをはくなど女装しており、名前や住所について黙秘している。警察官にけがはなかった。
逮捕容疑は、28日午後2時10分ごろ、東京都府中市宮町3丁目の大国魂神社内の交番で、「財布の落とし物はありませんでしたか」と尋ね、男性巡査部長(33)の顔に向かって果物ナイフ(刃渡り約10センチ)を振りかざした疑い。
府中署によると、巡査部長が交番内にいた他の警察官らとともに取り押さえた。
"19日午前6時55分頃、いわき市平南白土の市営住宅、無職大和田展世さん(69)方で、大和田さんが倒れているのをいわき中央署員が発見、死亡を確認した。首に絞められたようなあとがあり、司法解剖の結果、死因は窒息死と判明。県警は殺人事件として捜査している。
発表によると、室内に荒らされたあとはなく、玄関や窓のカギはかかっていた。
捜査関係者によると、遺体が発見される約1時間前に大和田さんの弟(65)が、現場から約3キロ離れた同署近くの橋から川に飛び降り、重傷を負って市内の病院に搬送された。弟は大和田さんと同居していたとみられ、駆け付けた署員に「姉を殺した」という趣旨の話をしたという。県警は弟の回復を待ち、殺人容疑で逮捕する方針。
現場はJRいわき駅の南東約1・5キロ、スーパーや家電量販店など大型商業施設が立ち並ぶ繁華な地域。早朝の突然の事件に、周辺住民からは驚きの声が上がった。
近隣住民によると、大和田さんは明るい性格で、会えばあいさつしたり雑談したりする人だったという。自転車で買い物に出かける姿がよく見かけられた。
現場の下階に住む男性(60)は「昨夜、上の部屋からガタガタと音が聞こえた。風の音かと思って気にしなかったが、今思えば何かあったのかも」と不安そうに話していた。
隣棟に住む女性(65)は「朝、気付いたらパトカーが来ていた。理由は知らないが、人をあやめるなんて」と戸惑う。
近くの男性(70)は「先週、近所で大和田さんと会ったばかり。こんなに身近で事件が起きるなんて本当にびっくりしている」と話した。
"茨城県警稲敷署は19日、妻をバールで殴り殺害したとして、殺人容疑で、同県稲敷市飯出、清掃作業員、坂本常夫容疑者(61)を逮捕した。同署によると「死んでもいいと思った」と供述している。
逮捕容疑は18日午後10時20分ごろ、自宅で妻英子さん(60)の頭をバールで殴り殺害した疑い。居合わせた長女(36)も殴られ重傷を負った。
坂本容疑者は3人暮らし。妻子が知人宅で生活し始めたことから口論になったという。事件後、稲敷署に出頭した。
"東京都中央区の路上で寝ていた女性や港区の公園で仮眠していた会社員の衣服に火を付けたとして、東京地検は19日、殺人未遂と傷害などの疑いで、埼玉県越谷市の警備員の少年(18)を東京家裁に送致した。
送致容疑は、2月1日早朝、中央区八重洲1丁目の路上でポリ袋に放火して近くで寝ていた60代の女性に大やけどを負わせたほか、同8日早朝には、港区の公園のベンチで仮眠していた千葉県に住む40代の男性会社員の服に火を付け、手に軽傷を負わせるなどした疑い。
60代の女性は一時意識不明の重体となった。
少年は調べに「慌てる反応を見るのが面白かった」などと話していた。
"14日午後10時40分ごろ、兵庫県宝塚市仁川北2のマンションで、「子供の様子がおかしい」と119番通報があった。救急隊員が会社員、山口和也さん(35)宅に駆けつけると、生後1カ月の次女凛奈(りな)ちゃんがぐったりしており、病院に搬送されたが、約1時間50分後に死亡が確認された。県警宝塚署は母親の無職、千恵子容疑者(37)を殺人容疑で逮捕した。
逮捕容疑は13日午後5時~14日午後10時40分の間、自宅で凛奈ちゃんを殺害した、としている。
宝塚署によると、山口さん宅は4人家族で、和也さんは出張中で不在だった。千恵子容疑者は産後でうつ状態だったといい、「泣きやまないので、両手で子どもの頭を胸に押しつけた。1時間くらいしていたら、冷たくなった」と話しているという。
14日午後、千恵子容疑者が自分の母親と電話をしていた際、突然電話が切れたので、母親が千恵子容疑者宅を訪問し、発覚した。
千恵子容疑者は、3日間食事を取らず、衰弱しているという。同署は動機や死因などを詳しく調べる。
現場は阪急今津線仁川駅の東約500メートルの住宅街。
"自宅で同居の兄を絞殺したとして、神奈川県警は15日、殺人の疑いで同県伊勢原市桜台、無職米山庄治容疑者(57)を逮捕した。
県警によると、「殺したことは間違いない。がんで頭が痛いので、殺してくれと頼まれた」と話しており、事件の状況などとともに兄の病状も確認する。
逮捕容疑は、12日午前1時40分ごろ、自宅アパートで兄三千男さん(60)の首をテレビのコードで絞めて殺害した疑い。
市内の別の場所に住む三千男さんの妻(58)が三千男さん宅に電話した際、庄治容疑者が「兄を殺してしまった」と話したため、妻が現場に行き確認。15日午後2時ごろ、伊勢原署に通報した。駆けつけた同署員が和室の布団の上にうつぶせになって死亡している三千男さんを発見。遺体のそばにはテレビのコードが落ちていた。(共同)
"足立区の公園で1月、元暴力団幹部の男性(39)が切りつけられ、重傷を負う事件があり、警視庁組織犯罪対策4課と竹の塚署は14日、元幹部を殺害しようとしたとして、指定暴力団稲川会系幹部、安達強(54)=同区竹の塚6=といとこの無職、則夫(51)=同区南花畑5=の両容疑者を殺人未遂容疑で逮捕した。2人とも「知らない」などと容疑を否認しているという。
逮捕容疑は1月26日午前1時20分ごろ、足立区保木間2の公園で、指定暴力団山口組系元幹部の頭や腕を日本刀のようなもので切りつけ、殺害しようとしたとしている。
組対4課によると、元幹部は頭蓋骨(ずがいこつ)陥没などで全治約3カ月の重傷。元幹部は公園で安達容疑者と待ち合わせ、何らかのトラブルについて話し合いをしていたとみられるが、内容は「言えない」と話しているという。
"寝室に放火して兄夫婦を殺害しようとしたとして、長田署は16日、殺人未遂と現住建造物等放火未遂の疑いで、神戸市長田区久保町のベトナム国籍の無職、ウォン・ジュ・ルアン容疑者(36)を緊急逮捕した。ウォン容疑者は「小言を言われたりして気に入らなかった」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は16日午前3時15分ごろ、自宅で同居する兄(58)と義姉(53)の寝ている布団に灯油をまき、火をつけて殺害しようとしたとしている。
兄夫婦がウォン容疑者に気づき、火のついた紙片を消したため、火は燃え広がらず、けがもなかった。
"10日午後5時10分ごろ、兵庫県伊丹市鴻池6の「ゆみ美容室」で、女性客(57)から「女性が倒れて血を流している」と110番通報があった。県警伊丹署員が駆けつけると、経営者の小林直子さん(75)=同市中野西4=が右脇腹を刺されて倒れており、病院に搬送されたが約1時間後に死亡が確認された。現場からジャージー姿の男が逃走。県警は服装の似た20代の男の身柄を確保し、関与をほのめかす供述をしていることから殺人容疑で逮捕する方針。
伊丹署によると、美容室はマンションの1階にあり、当時、店内には小林さんと女性客1人がいた。男が店内に入ってきたあと、「警察を呼んで」という小林さんの叫び声が聞こえたため女性客が振り返ると、入り口付近で小林さんがうつぶせで倒れていた。入り口そばの店外に血のついた包丁(刃渡り約20センチ)が落ちていた。男には精神疾患があるという。
美容室の客らによると、店は小林さんが1人で経営。別の女性客は「小林さんは恨まれるような人ではない。着物の着付けが上手な人だった」と驚いた様子で話した。
現場はJR福知山線中山寺駅の南東約2キロにある、住宅や飲食店などが建ち並ぶ一角。
"東京都江東区で女性を殺害、放火したとして男らが逮捕された事件で、山形市内で2人が焼死した火災についても男が関与を供述したことを受け、警視庁と山形県警は1日、連続放火殺人事件の疑いがあるとみて、合同捜査本部を設置した。
捜査関係者によると、江東区の事件などをめぐり逮捕・起訴された浅山克己被告(46)は、平成22年10月、山形市で山家武義さん=当時(71)=と妻、和子さん=同(69)=が焼死した住宅火災をめぐり、「1人で山形に行って火をつけた」と供述している。
浅山被告はかつて、名古屋市内の自宅で山家さんの40代の長男と同居。その後に別居したが、山家さん宅まで押しかけ長男を連れ戻すなど、トラブルが相次いでいたという。
浅山被告は昨年11月、妻とともに、東京都江東区の大塚達子さん=当時(76)=を殺害、自宅マンションに放火して全焼させた疑いで逮捕されているほか、大塚さんの長男にもつきまといを繰り返すなどしたとして、ストーカー規制法違反罪などで起訴されている。
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